歴史

日本は1639年から200年以上にわたり鎖国していました。1853年の開国より西洋の影響を受け、1868年明治維新より急速な近代化と産業化が始まりました。これが第2次世界大戦後の経済的な土台となり、日本は有数の工業国へと成長を遂げました。

1956年以来、日本は国連の一員となり、ヨーロッパとは良好な国際関係を築いています。2001年には、経済、外交、金融、開発援助および通信技術における協定「日EU行動計画」が採択されました。2008年には「税関に係る事項における協力及び相互行政支援に関する日本国政府と欧州共同体との間の協定」を締結しました。更なる貿易促進のため、現在、EUと日本の間の包括的な自由貿易協定の交渉が行われています。

日本とドイツ、中でもバイエルン州は長い友好の歴史を持っています。1603年にはドイツの博物学、医学の専門家フィリップ・フランツ・フォン・シーボルトが日本で活躍し、現在でも両国は、自由、民主主義、人権、法治主義を理念とし、密接に協力し合っています。

日本はアジア圏唯一のG7(主要国首脳会議)参加国であると共に、2016年G7サミットの開催国でした。近年では、ドイツ連邦政府やバイエルン州政府からの訪日視察が増加しています。